HOT ! 表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』10代中村宗哲造（共箱） 表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』10代中村宗

表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』10代中村宗。表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』10代中村宗。表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』10代中村宗。蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。中村宗哲 梅蒔絵 惺斎好 蛤香合 | 茶道具 小西康のぶろぐ。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。中国　官窯　白磁　陽刻　鳳凰唐草文　鳳首瓶　V　R7679。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。ノリタケ　スタジオコレクション　金彩　浮世絵　大皿　飾皿　M　7816C。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。中国　徐朝興　徐凌　龍泉青磁　三ツ足蓋香炉　唐木台・証明書・箱付　V　7769C。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。茶道具　古瀬戸　江戸初期　口禿手　一重口水指　澤田常安極め箱　M　R7571。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。中国美術 古玩 青華動物紋様 折腹 飾り皿。香合の合口良いです。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　碗口瓶　V　R7489F。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。北大路魯山人作　織部　蟹絵　皿　時代箱付　V　R7715。共箱。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　辰砂染付　花文瓶　壺　M　R7653。タテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）文久3年(1863)～昭和12年(1937)碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。煎茶道具　常滑焼　小西洋平作　練込　茶器揃　共布共箱　D　R7511。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　小壷　M　R7500。▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）文久2年(1862)～大正15年(1926)塗師。九谷焼　二代目　岳陽作　色絵金彩細字　三十六歌仙　香合　共箱　M　R7585。中村家10代。中国　黄釉　貼龍鳳凰文　六耳瓶　C　R7669B。千家十職。九谷焼　伝統工芸士　中村陶志人作　色絵　花雀文瓶　箱蓋無し　C　R7743B。8代宗哲の四女。丹波焼　森本陶谷作　肩衝茶入　古代名物裂　黄地真田入間道仕覆　共箱　VR7563。9代宗哲の妻。北大路魯山人作　織部　ぐい呑　盃　V　R7635。俗称尼宗哲という。☆　真葛香斎　刷毛目花入　美しい一品です☆y309。8代宗哲、9代宗哲に師事する。中国美術 古玩 道光年製 山水 人物 獅子紋樣春宫人物蝶々 蓋合 香合 小物入れ。宗匠の好み物の作品が多い。中国　大清乾隆年製　青磁　刻雲文水孟　C　7849E。印は9代と同じ。大明嘉靖年製 小鉢2点セット 赤絵 色絵 五彩 中国陶磁器　筆入れ 書道具 骨董。手芸に優れ、俳句・書も能くす。中国　大明成化年製　豆彩唐子文盃　酒盃　時代箱　C　7874。【参考文献】茶道辞典　淡交社落款花押大辞典　淡交社なやしべら　河原書店中村宗哲家の歴代　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#千家十職#蛤#香合#塗師#漆芸#雛祭り#表千家#千宗左#惺斎#茶事#茶道#漆#好み物#古美術#茶室#茶会#中村宗哲#京都#茶道#茶の湯#美#アート